笑う少女を刮目して見よ

テレビのアンケートなどで、「パスタ」のことについて尋ねられたとしたら、あなたはどんなことを返答する?「猟師」は、人によって感じ方が全く違うなのかもね。
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蒸し暑い日曜の夜明けは座ったままで

店の中のお客様は、だいたい日本人観光客という感じだったのでその不思議な光景にも驚いた。
そしてお客さんは、ほぼ買い物目的の日本人という様子だったのでその雰囲気にも驚いた。
なんでも、韓国製の化粧品は効果抜群なくらい成分が豊富に使用されているらしい。
もちろん、それにも興味はあったけれど、店の人の言語能力にも感動した。
少しだけなのかもしれないが、日本語が上手い。
私は、過去に勉強した韓国語を使うチャンスだと思い行った韓国だったが、最後まで話すことはなかった。
口にする機会が多いほど、努力次第で外国語を話せるようになるという事を教えてくれた旅行だった。

雲が多い月曜の夕暮れに昔を思い出す
明日香は、専門学校に入って一番に一緒に居るようになった友達だ。
彼女の魅力的なところは、受け入れの幅が広くて、細かい事はどうでもいいという寛大さ。
私が仲良くなろうと話かけたそうだが、記憶にないけど、そうだと思う。
一緒に過ごせば、悩みなんかも単純化されるので、凄く心が軽くなる。
シャープな印象で華奢なのに、夜、おなかがすいてファミレスでステーキを食べに車を走らせたりするという。

雲の無い仏滅の朝に立ちっぱなしで

この一眼レフは、言いにくいが、海辺で拾ってしまった。
昨日は、8月のはじめで、中盤で、普段より暑く感じた。
パルコで買い物中、大好きな彼女と気まずくなってしまい、今日は話したくないと言われたのだ。
立ち直ろうと、自宅からこの浜辺まで自転車でやってきて、海岸を散歩していた。
その時、少々砂をかぶったこの一眼レフに出会ったのだ。
持ち帰って、重さに驚いて夜の写真を一枚撮ってみた。
この落とし主より、いいかんじにとれているかもしれない。
恋人の笑った顔撮れたらなー、とか、思った以上にピント調節ってうまくいかないなー、とか考えていた。
次の休み、なんとか会ってくれるなら、恋人に僕が悪かったと謝るつもりだ。
元通りになったら、この一眼レフ、交番に届けよう。

寒い休日の昼に熱燗を
ちかこと天神のアバクロンビー&フィッチに入った。
2人ともAbercrombieのカジュアルなコーディネイトが大好き。
あと、店内のデザインと、満ちている香りが。
3時間くらいみて、アバクロを後にした。
すると、私が歩道をふさいでいたので、ごめんなさいと言って振り返る。
見ると、店員さんだと思っていた兄さん。
笑って、ありがとう、と言われた。
目についたのは、彼の荷物。
アバクロでどんだけ買い物したの?と疑問が生じた。
その後、スターバックスで知佳子とそのお兄さんの収入当てで議論をした。
ANSWERは永遠のなぞだ。

どんよりした木曜の夜明けは冷酒を

ちいさい時から、物語は好きでしたが、ただなんとなく、家の本棚や図書館にある本を読んでいました。
真剣に楽しみながら読むようになったのは、高校生のとき。
国語の授業で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
内容は、恋人を失った主人公さつきの、高校のときの思い出からの幕開けです。
恋人が死んでしまう経験なんて当時も今も、もちろんありません。
しかし、当時の私に主人公の悲しい気持ちかぶってしまいました。
初の感覚でした。
その子と、高校生の私の年齢が近かった事、それもあってだと思います。
読んだ帰りに、それを買ったのが文庫本を買った初めての体験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の文庫本ですが、ずっと人気のある素晴らしい作品だといわれています。

具合悪そうに叫ぶ子供と公園の噴水
蝉も鳴かなくなった夏の晩。
少年は家の縁側に座って、スイカを食べていた。
スイカをかじっては種を庭に吐き出していると、ときには種が飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
傍に置いた蚊取り線香の匂いと、月が明るい蒸し返す夜、それと口いっぱいの西瓜。
少年はそれぞれを感じながら、残りの夏休みは何をして遊ぼうかな、と思っていた。

そよ風の吹く仏滅の朝は想い出に浸る

実際に行きたくて仕方がなかった土地、と言うのは真鶴。
初めて知ったのは「真鶴」という川上弘美さんの作品。
でもこれは、私の子どもな感覚では、現在でも理解はできていないと思う。
代わりに、登場する真鶴半島の様子が大好きで、まだ見ぬ地に行きたいと思っていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の中間に位置する所が真鶴半島。
その突端が真鶴岬。
岬の少し先、海上に見えているのは三ツ岩という大きな岩が3つ。
一番大きな石の上には鳥居としめ縄があって潮が引くと歩いて向かえる。
願いが叶って、本物の光景を見に行くことができた。
私の一眼の中身はここの風景写真がいっぱい。
ホテルのおばさんにここに住みたいと話すと喜んでくれた。

笑顔で自転車をこぐあの子と公園の噴水
何年か前、短大を卒業してすぐ、同級生と3人で博多港から釜山に旅行に行った。
初の国外で、高級ホテルにちょっとだけ宿泊だった。
繁華街を散々観光して、はしゃいでいたけれど、それから道に迷ってしまった。
日本語はもちろん浸透していないし、韓国語も全く通じない。
そしたら、韓国人のサラリーマンがレベルの高い日本語で戻る方法を伝えてくれた。
学生時代に東京に来て日本語の習得をしたとのこと。
おかげで、また、良い海外見物をすることができた。
帰る日、タクシー乗り場で道を教えてくれたその人にまたばったり会った。
「ぜひまた」と言われたので、嬉しくて韓国が大好きになった。
いつも休みを合わせて韓国旅行が計画されている。

熱中して踊る弟と突風

毎晩、サッポロビールを飲むのが習慣になっているけれど、最近はビールの後にワインを飲んでしまう。
もちろん、その後に誰かと会うような仕事がない時に限定されるけれど。
実家を出ていた時に、家の近くでワイン専門店を見つけて、父の日のために買ったことがある。
私は少々見栄っ張りなので、「1万円のワインを探しています」なんて言って。
父に届けた、そのワインが1万円ほどしたことをついつい話すと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
その他の感想はないようだった。
以来、そんなにワインの質にこだわらなくなった。
あー最高だと感じるお酒だったら、値段や質にはこだわる必要は、今のところない。

薄暗い休日の深夜はお酒を
現在のネイルは、スカルプなど、凄く高度な技が駆使されているみたいだ。
多少サービスしてもらえる招待状を貰ったので、行ってみた。
私は、カラーや雰囲気に関して、こだわってしまうので、決めるのに時間を要した。
薬指にちょっとアートをしてもらって、感動しご機嫌になった。


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